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娘達と日本中で撮影するブログ。
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JUGEMテーマ:ドール
期間限定ではあるが天使の里のみSD16のフルチョが出来るという話を聞いて京都行きを決める。
亜美パイセンだけではSD勢が寂しいと思った物で。
しかも期間内ずっと出来るというわけではなく、定数に達し次第終了するとのこと。
では6月は仕事が忙しく、7月なら何とか。しかし7月は祇園祭のためホテルは高上がりしており、
少々考えた結果7月平日で祇園祭直前ならなんとか安く泊まれる模様。
3月の京都遠征で泊まったとき良い感じだったコートホテル四条を予約。
木曜日と土曜日を移動日。金曜日に嵐山の天使の里に一日にしたら良いなぁと思っていたら、
フォロワーの十月工廠さんから舞鶴に行きませんかと誘われたので帰りを一日ずらし、
土曜日の宿を探すとなんとかR&Bホテルを確保出来たので京都舞鶴の旅のおおよその行程が決まった。
とはいえいろいろなものの締切が迫っているのも事実で合同誌の写真もまだ終わってないなぁと思っていたら
7月5日。そろそろ函館の艦艇広報で何が来るのかなとぼんやり考えていると早朝からTLに護衛艦が多数函館に来ているらしいとの情報が。
AISで調べるとあけぼのが万代埠頭に接岸しているとのこと。昼に急遽カメラとドールを取りに戻り、万代埠頭へ向かうと2隻の護衛艦が接岸していた。
あきづきとあけぼのである。
しかも港町埠頭の方を見ると・・・間違いない・・・・DDH183いずもだ・・・・。
テンションが上がって15分と短い間だが漣と那珂ちゃんで撮影し職場に戻る。
退社後、港町埠頭で6時半のゲート閉鎖ぎりぎりまで撮影をする。
翌日早朝撮影を狙うもあいにくの土砂降り・・・
しかし夕方には雨がやんだのでまた港町埠頭へ。
まだいずもはいたので艦尾から撮影すると格納庫入り口が開放されておりのぞきに行ってみると入り口だけ見せてくれるとのこと。ウェーブさんや電設長とお話ししてやおらドール撮影を決行。
最後は、艦首側で撮影したところでタイムアップ。
満足だった。どうやら13時〜15時まで見学が出来たようで残念。
さて。
現像をしているとここで気づく。
「何も準備していない」
派遣艦隊は高雄、愛宕、川内とした。舞鶴を定係港としている護衛艦にあたごとせんだいがいる。
島風、漣という選択肢もあったが、可能であれば艦合わせをしたかった。愛宕と川内だけでは高雄がすねる。
結局この3人と亜美パイセンという編成。
着替えと撮影機材を入れるととてもじゃないがスーツケースに入らず、バッグ3つにいろいろなものを詰めて
諸々の準備が終わったのは2時くらい。
起きて最終的な準備をして9時にお金を下ろしにいって出発。函館駅からバスで空港へ。
チェックイン、手荷物預け、お土産を買ってと流れ作業で機内へ。
飛行機が飛ぶと川内を出してぽちり。
定刻で到着すると・・・熱気が立ちこめていた。
手荷物を回収して最初の目的地は大阪dolkである。
のはずだったのだが・・・外に出ると立ちくらみがしそうなくらい暑い。
そこで、当初行くはずだったdolkはキャンセルしまっすぐ京都の宿泊先へ向かう。
リムジンバスで京都に到着するとまっすぐタクシーでホテルに入り、チェックイン。
大阪dolkは達成目標ではなく余裕があればの目標なので今回は外した。これで明日以降の体調に
影響が出てはひとたまりもない。少し早いが4条のHUBで安全到着祝いをしていると
ミカえモン氏から三者三葉の記念乗車券を買ってきてと頼まれる。そういえばそんなことも言われてたなと思い、バスに乗って目的地に向かおうとすると見事に反対方向のバスに乗ってしまう。
「教訓:酔っ払って行動するとろくなことにならない」
結局7時頃に乗車券を買い報告すると他の駅のも欲しいとのこと
「えー」
春や秋ならともかく・・・熱中症になるのは避けたい。余裕があれば行くわということに。
やはり暑いのが効いているのかだるさもアリ。
宿に戻って少し対策を考える。明日は晴天は望めないのでレフ板は持って行くがレフ板ホルダーは宿に置いていくことにした。
着替えやら使わないものをまとめ終わるとさっさと寝ることにした。
5時起床するも頭が冷めない。旅費の節約のためタクシープレイは極力避けるのと、天気があまりよろしくない。5時半発で考えていたが。6時14分四条大宮発の電車に乗り嵐山まで行くことにした。
さすがにこの時間は少ないかなーと思いつつ歩いてみるとそれなりに人がいる。今回は竹林の小径、亀山公園、渡月橋のつもりだったが、雨がぽつぽつと降っているので亀山公園はあきらめ、竹林へ向かう。現地は竹林が鬱蒼と茂っているのもあって暗い。曇りなのもあってさらに暗い。
撮影出来そうな場所を探していると終点側によさげな場所(荷物も置けるし取れられる心配もなさそう)を見つけて撮影開始。都合1時間も撮影していると汗が噴き出してくる。
一度嵐山駅まで戻り休憩をして、渡月橋へ。雨が降っているためベンチでの撮影をあきらめ隣の四阿は外国人が休憩していたがすぐいなくなったので四阿で撮影。特に邪魔されることもなく撮影終了。
9時に里へ移動する。
9時10分頃に南井さんと合流。
だべっているとスタッフが10時から整列させるから散れと言われる。
嵯峨嵐山駅のとなりにSL喫茶なるものが営業していたので時間までまったり。夏コミの本やいろいろな話で盛り上がる。
10分前くらいに里に行くとすでに何人かちらほら。10時に待機列形成するとなんと10人全員がフルチョ。
10時半でもフルチョの客がぽちぽちとやってくる。
10時50分雨天と言うことで里の中に誘導され、シャッフルされることなく、最初の4人に滑り込むことが出来た。
諸注意を含めて約1時間ほどかけて木幡茜のイメージを伝える。担当の方がふらいんぐうぃっちのファンと言うことで話が盛り上がり、色々と良くしてくれた。正直言うとヘッドメイクについては資料を基にお任せ。
南井さんは少し前に終わったらしく、先に1Fへ。
それが終わると今度は亜美パイセンの撮影に。
4F、3Fと撮影をしてワンオフを見に行く。今回も当たるわけないと信じて札を入れておく。
2Fは過去発売されたSDが全て展示されていた。じっくり見たことが無かったのだが以外とお国柄(アメリk)が反映されていたり、キャラドール(クリーミィマミやベルダンディ以外)もあったんだなぁと実感。
1Fに降りて喫茶室でおやつをいただく。
ここで色々フルチョした内容についてお話をしていると足の予備パーツは注文した方が良いと言うことで
下に行って手続き。
結果足パーツは追加発注扱いになり、それでもポイント決済ですんだのでよしとする。
ここで昼飯兼晩飯を食べようと言うことになり(南井さんが日帰りと言うこともあったが)
7時まで駅前ヨドバシのHUBで飲んだくれることに。色々な話をしてとても楽しかった。はず。
7時近くになったので撤収。ヨドバシに目当てのものがなかったのでここで南井さんとお別れ。
宿に戻り翌日の準備をする。
今度は亜美パイセンは持って行かないことにするも天気が思った以上に悪くなっている。
本来なら5時に京都駅始発に乗ってと考えていたもののとりあえず様子見することにした。
翌朝やはり天気は悪い。
台風1号と梅雨前線が相当悪さをしているようだ。しかし警報が出ているのは南側の和歌山県周辺。
前乗りしている十月工廠さんの情報ではそんなに雨脚は強くないとのこと。
この時点で
1.予定通り舞鶴へ行く。天気次第だが何とかなるだろう
2.舞鶴行きを中止。叡山電鉄での回収をした後に天使の里で一日潰す。
の二択。
天気予報関係の情報を仕入れた上で1の舞鶴行きを決定。
ただし、特急を使ったのは良いんだけど、特急料金が・・・
無事0920東舞鶴駅へ到着。駅で迎えてくれた十月工廠さんと共に舞鶴市役所へ。
どうやら映画のロケが行われているそうで、三角コーンやブルーシートで覆われている大道具があり
正直条件としては良くないとのこと。現地に行ってみると確かにロケーションがあまりよろしくない。
そこで煉瓦ミュージアム内の奥で撮影許可をとって撮影開始。
雨脚が収まってきたので外へ。普段は柵がしてあるという倉庫群へ。ロケの後らしく柵や何か小道具が置かれている状態になっておりこれ幸いとばかりに撮影を始める。
お昼は時間がもったいないということでミュージアムの中の食堂で肉じゃが丼とゆで卵をいただく。
今度は艦艇広報に向けて基地へ。
10分ほど歩くと基地に到着。
残念ながらミサイル艇しかいないという話だったが、反対側のジャパンマリンユナイテッドに補修中の
あたごとせんだいが!
盛り上がって参りました。
艦娘と同名の現役護衛艦との撮影は実はこれが初めて。
テンションがマックスになる。
ここで声を掛けられる。撮影スタッフで川内を那珂ちゃんと勘違いしていたようでしばし歓談
何を撮影しているのと聞いてみると
「鋼の錬金術師」
だそうで。
いろいろな情報を教えてもらい、お別れ。
愛宕、川内、高雄と撮りまくる。
退役したあまつんの錨。
その後、また倉庫群に戻り、愛宕高雄で撮影してタイムアップ。駅に戻り、高速バスで京都へ。
18時に到着して宿の荷物を回収してHUBで乾杯したらなぜかカードをすられるという・・・
宿に戻り、落ち着いたら天下一品にご飯を食べに行く。濃厚で癖になるな、これ。
もう叡山電鉄に行く気力は無く、お断りの連絡を入れたあと、abematvでごちうさ一期放送を見ながら寝落ちする。気がついたら、2時半。シャワーを浴びて、荷物を梱包する。この場合絶対、寝坊してのパターンは避けたい。
6時起床、6時半に朝食を食べて、7時にセブンでお金を下ろして7時20分伊丹行きのバスに乗り伊丹空港へ。
手荷物預けがものすごく混んでおりいささか閉口するが、手続きを済ませ搭乗口へ。
若干遅れたものの満席のANAに乗り無事函館空港へ。
再び函館駅のバスに乗り、タクシーで家にたどり着いた。
天気が良いので、撮影に行こうかと思ったが、体を休めることにした。
楽しい時間はあっと言う間である。